【GW帰省】最低限の服でお洒落も楽しむ
こんにちは。
来週からGWですね。
もちろん私も帰省いたします。
4月28日〜5月8日までお休みなので、なんと10日間。
帰省荷物が多くなるのが嫌な私は
いつも服は持って帰らずに
実家にある適当な服を着ておりました。
すると昨年のシルバーウィークのこと。
親友二人から
「あまりにも、気を抜きすぎじゃない?お洒落しないと!」
と見事に鋭い突っ込みをいれてもらえました。
それもそのはず。
親友Sは一児のママ。そして仕事も育休から復帰して大忙しにも関わらず、彼女の長身を活かしてガウチョパンツを見事に履きこなしている。
爪もきちんとお手入れし、本当に隅々まで綺麗にしているとっても可愛いママ。
親友Yは看護師として、夜勤等もあり不規則な生活でありながら、お肌はいつも綺麗で、いつも必ずスカートで、女性らしい華やかで大人可愛いファッションがよく似合うし、毛先のみかけた上品なパーマがよく似合う。
彼女がズボンを履いているのをいまだかつて見たことがない。
二人とも、自分の好きと似合うをうまく組み合わせ、いつ会ってもぶれることのない素敵な装い。
それなのに。。。私は?
ふと、我が身を振り返るとなんとも恥ずかしい身のこなしをしていたのでした。
私が目指すのは、シンプルな生活により洗練された女性。
洗練された女性の身のこなしとは、程遠い自分に、優先すべきは荷物の量ではないと気付けました。
そこで、GWの帰省は
「最低限の服でお洒落を楽しむ。」をテーマに。
まず前提条件として以下のアイテムを持って帰ります。
トップス3着。
・無印良品のとろみシャツ 桃
・ユニクロ×ルメールのニット 白・緑ボトムス3着
・メルローズのチェック柄スカート
・ユニクロのロールアップデニム
小物は4つ
・CHANELのサングラス
・青チェックのストール
・NVのスニーカー
・COACHのバッグ
アクセサリーは2つ
・一粒パールのネックレス
・お花のピアス
さて、始まります。
1日目
この日は帰省日。電車に乗ってる時間が長めなので、締め付けのないスカートに。
26歳大人女性の華麗な帰省コーデがテーマ。
2日目
家族で一泊の旅行。犬と思いっきり遊ぶため
デニム。
3日目
トップスだけ着替えて他は昨日と同じアイテム。旅行の荷物を軽量化。
4日目
親友Sと親友Yと会う日。ここぞとばかりに変わったことをアピールしたい
海岸沿いのテラスでランチかな?
とりあえず気合のスカート。
紺と白で海を意識。アクセサリーもつけて。
きちんとしてるけど、気張らない自然体で居られる服装
5日目
親友Hと会うぞ。彼女との会合はいつもおなじみ夜カフェ。
夜が似合う大人の色気コーデだ(カフェだけども
6日目
この日は妹と一緒に毎年GWの恒例行事である名探偵コナンの映画を見に行く。
お姉ちゃんおばさんっぽいなんて言わせないようピンクの可愛いシャツと短めのスカート。
シャツで大人の余裕さはちゃっかりとアピールするぞ。
ピンクのお花のピアスをつけ大人の可愛いコーデの完成である。
7日目
犬と山に行くぞ。たくさん走る。
ソフトクリーム食べたい。帰りに温泉行こう。
自然と触れ合うのにアクセサリーは要らぬ。
8日目
母の日をフライングし母とランチに行きたい。
その帰りに祖父母にお花も届けたい。
9日目
妊娠中の親友Mと会う。
ピンクシャツで母性感じる優しいコーデだ。
彼女が寒い時ストールを貸す男前な私を想定。
10日目
ネタがない。もう帰るだけだからなんでもいい。
ということで、トップス3着ボトムス3着で、
9日間はなんとか、毎日違うコーデを楽しめることが判明しました。
結果、ストールとサングラスさえあれば
なんとかなるような気もします。(甘いかな?
9日間のコーデ一覧。
一応学生の頃にアパレルのアルバイトをしており、お洋服のいろはを教わったのですが…
今回のコーデにおいて、微塵もいかされていないことをご了承下さい。
事前にしっかりと準備をすることで
少ないアイテムでも、自分なりにお洒落をめいいっぱい楽しめそうだと思いました。
それに少ないからこそ着回す楽しみがあるといいますか。。
今回コーデをしていて、とても楽しかったです。
さて、素敵なGWの為に、来週から4日間また頑張ります。