家を清潔に保つ

みなさまこんにちは。

ずいぶん久々の更新になってしまいました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?


私は寒暖の差にやられ5月末に風邪をひいてしまいました。
そうこうしてると、すっかり6月、梅雨に。
梅雨は、紫陽花の季節であること、彼からもらった長靴の出番が多くなること、最後に雨を理由にお家でまったりできるから好きですよ。

憂鬱な季節と言われていますが、梅雨さえも楽しみに、過ごしたいものです。



さてお家時間が多くなりがちな梅雨時期。
湿気が多くなるので、できる限り家を清潔に保ってお家時間を快適に過ごしたいものです。



梅雨に限った話ではありませんが
お掃除に使っている洗剤です。


左がオキシクリーンで右がセスキ炭酸ソーダ
オキシクリーンでは、
・襟や袖の汚れをおとす
・漂白
・ゴミ箱の匂い取り
・雑巾のつけ置き洗い等々に使っています。

セスキ炭酸ソーダ
・毎日のお洗濯の粉洗剤として
・水で薄めて、キッチン周りの油汚れをおとす
・冷蔵庫等の電化製品についた汚れ落とし
・電子レンジの中のお掃除
・焦げ付いたお鍋に使っています。

本当に万能でお掃除になくてはならないもの。


今日はセスキ炭酸ソーダを用いてシンク周りをお掃除しました。

セスキ炭酸ソーダを水で薄めたものを、スプレーして歯ブラシで磨き上げていきました。


私は三角コーナーは置いていません。
ぬめぬめするのが苦手で。

それから排水の蓋?も外しております。
あれって、必要なのでしょうか?笑

それから洗い桶は家族ができたとしても絶対買わないと思います。笑

スポンジは黒で食器用洗剤は白いボトルを愛用しています。
スポンジの定位置は、いまのところシンク内にプラスチックのスポンジ置きをくっつけてそこに。

乾燥させたいから直置きできないし
けどプラスチックのピンクがやだなあと思いつつ数年経過。
もしスポンジ置き場について、いい方法をご存知の方は教えて欲しいです。



お家時間を楽しむって、本を読んだり、お料理したり、珈琲を丁寧に淹れてみたり…一人暮らしだとそんなことしか浮かばないのですが。

シンクがピカピカだとお料理も楽しくなる。
家が清潔だとゴロゴロするのも気持ちいい。

家を清潔に整えて、梅雨のお家時間楽しみましょう。


おまけ


先日ホテル泊した際の歯ブラシをティッシュにくるくるっと包んで持って帰りました。

なんだか立派な歯ブラシだったので、二回しか磨いてないのに捨てるのがもったいなくて。
この歯ブラシで、お掃除させてもらいました。
お掃除用歯ブラシって、何本あってもいいですよね。
これからホテル泊した際は、歯ブラシ持って帰るのが常になりそうな予感です。笑

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カメラにまつわるエトセトラ

みなさま、こんにちは。



今からちょうど4年前。
初めてのボーナスとやらに胸を躍らせていた私。
「何を買おうかな〜」と悩んで悩んで
ずっと欲しかった一眼レフを購入したのでした。





(写真はお借りしました。おそらくこれと同じ)


念願の一眼レフ。色は真っ白。


しばらく続くであろう京都での生活。
これから京都を離れるまでの間、このカメラは私の相棒なんだ。
このカメラに20代の楽しい思い出を残していくのである、そう思っていました。


そして本当に色んな場所にこのカメラと行きました。



旅行には必ず連れて行ったし
京都の四季の移ろい、美しさもこのカメラは知ってる。
美味しい食べ物もたくさん。
そしてなにより、友人や恋人や家族の笑顔の写真がいっぱい。




ただ、いつしか、カメラを持って行くことを負担に感じている自分がいました。


そう。一眼レフって、かさばるんですね。
そして重たい。
身軽を好む私にとって、カメラはいつしか
【持ち歩きたくないもの】になっていました。




そんな経緯があり、潔く一眼レフを手放すことに決めました。
(正しくは妹のもとへとお嫁に行きました。
案外潔く手放せたのは、妹へと譲るからかもしれません。)



使っていないなら、よりモノの存在価値を高めてくれる誰かへ。
より喜んでくれる誰かへ。
そんな考えになれたのも、ものに執着しない持たない暮らしのおかげだったりします。






ちなみにカメラを手放した私のこれからは…♡
私にはiPhoneのカメラ機能で充分かなあ…と♡

(使い捨てカメラ→デジカメ→一眼レフときて、iPhoneに落ち着きましたが、私のような一般的な女性でさえ、ちゃんとその時代にあわせて、カメラの一通りの段階歩める、ということが、日本の物質的豊かさを反映していますよね。と、我がカメラ変遷を振り返りながら思った次第です。)




旅行等は写真好きな彼に頼ろうと思います。
子供が生まれたら、ゆくゆくは写真は彼専門になるんだろうし。笑
早い段階で得意な方にゆずろう。笑


わたしは写真を撮ることよりも、アルバム作ったりする制作の方が好きなので♡

彼の撮った写真を可愛くまとめたり気の利いたコメントをいれたりと…アルバム担当になります♡




おまけ
この夏支給のボーナスの使い道ですが…
1割は使って、残りは貯金します。
四年も経つと、使い方ってこうも変わるのですね。笑
そのため、ボーナス楽しみ!なんて気持ちが微塵も湧いてこない。。笑
(ちなみに将来のマイホーム資金と老後資金の二本立て)

良くも悪くも現実的で堅実になりましたが
海外旅行に行きたい!とか高級ブランド欲しい!とか車が欲しい!とかそんな欲は遠い過去へと置いてきていて。
(ゆとりですがなにか?…というセリフがよく合うであろうシチュエーション。笑)


日常の小さな幸せで充分満たされて楽しく暮らしていける術を知ってるし、彼と過ごす楽しい未来のためだから私にとってそれが一番大事。


(というわけで、本日名古屋出張の為、今から一人ひつまぶしを食べに行きます。御察しの通り、これは私にとってかなりの幸せレベルに分類することは間違いありません。笑)


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アクセサリー

みなさまこんばんは。
GWも終わり、5月も半ばですね。
気温もちょうどよくて、とっても好きな時期です。

4月に勤務地が変わって
ちょうど一ヶ月半が経過しましたが
今のところ五月病とやらには無縁な私であります。
(おかげさまで毎日平穏に過ごせております。)


さてさて4月になって勤務地が変わり
毎日ネックレスをつけるようになりました。


つけているのはこの二つ。
その日の気分によって使い分けています。

先日ご紹介した、パールの一粒ネックレス。



そして

ハートのネックレス。(ゴールド)
このハートのネックレスは就職前の大学四年生の三月(22歳)両親が贈ってくれた思い出のネックレスです。
なんとなくこれをつけると当時を思い出せ、励まされたりします。









ちなみにお直ししてつけたいと思っているのが
こちらの3連のネックレス。

こちらは高校二年生のクリスマスに両親からプレゼントされたもの。
今から10年程前なので、チェーンが微妙に太いんです。
チェーンを細いものに替えたら上の二つに加えて、日常的に身に付けたいと思っています。




黒いレースがあしらわれたロングパールネックレス。
自分で買いました。
唯一のロングネックレスということもあり、意外と使えるので衝動買いして良かったと思えるものです。




最後は思い出のネックレスですが。
中学生の頃に、今の彼からクリスマスプレゼントとして贈られた王冠のネックレスです。
(今の彼は小学生からの同級生)
彼と再び付き合いだしてから、このネックレスをピカピカに磨いてもらいました。
次のデートで身に付けてみようかな。笑








それからピアス。


左が友達、右が母から。




これは、二十歳の時に母が買ってくれたもの。
成人式の時にも身に付けました。
シンプルで可愛くて永久に好きだと思う。






最後は時計です。


母が若かりし頃、父とお揃いで買った腕時計を譲り受けました。
文字盤が貝、時刻がダイヤになっていて美しいんです。





そして真珠の一連ネックレスとピアス。








こうして自分の所持しているアクセサリーを見ると
ほとんどプレゼントとして贈られたものだと気付きました。
私の買い物の思考がよくわかりました。笑



今後自分で購入する予定も、もちろんありませんし
両親も私がアクセサリーに興味がないことをだんだん知りつつあるようなので、贈られる予定もなさそうです。笑



けれど、母から譲り受けた時計のように
時が経ってもなお絶対的に可愛くて、美しさが普遍であり
時間の経過がさらにモノの価値を高めるというものも存在するわけで。
自分が使い込み、そして、子供へと譲ることのできるような、そんな何かは手に入れてもいいなあ〜って思いますし、それって素敵なことだなあと。

そしてそれは今のところ私にとって時計になりそうで。
いつかとっておきの時計は、お金をかけて手に入れたい唯一のアクセサリーです。



というわけで、アクセサリーの全て。

ネックレスが6つ。(うち1つは思い出用)
ピアスが4つ。
時計が1つ。

箱にねむったまま…というものがなく、自分にとってちょうどいいアイテム数だなあとしみじみ。


使わないものは、今回を機に潔く手放しました。

(この他に、ピアス一つと指輪も)



ちなみに毎日使うものは、アクセサリーケースにしまっています。


チェストの上には、このアクセサリーケースのみおいています。




早く彼からプロポーズされて、左薬指に結婚指輪をはめることができたらいいなあ(♡)


https://twitter.com/wakeup700



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定番のマニキュア

こんばんは。(♡)
突然ですが、私、手がすごくコンプレックスなんです。
ほっそりした指に、縦長の爪、女性らしい美しい手の方に憧れます。

そんなコンプレックスを抱える手。
私の手を少しでも綺麗に見せてくれる、とっておきの一本に巡り会えたので、かれこれ5年程ずっと同じマニキュアを愛用しています。


(ネイルケア用品のすべて)




少ないですね。(♡)

・ネイルオイル
・ピンクのマニキュア(二代目)
・赤のマニキュア
・除光液


以前はベースコートトップコートも持っていたのですが…
めんどうくさがりやな私。

ベースコート

マニキュア

トップコート

と三回塗り、乾かす行為がとても面倒で。
「週に一回塗りなおせばそれでよし。」
という考えに至り
ベースコートトップコートは手放しました。
(手放す前はあれこれ悩みますが、一度手放すと、不思議なくらい執着心がなくなります。)



薄ピンクのマニキュアは、5年間愛用中のわたしの定番OPIのF27。



赤いマニキュアは、ペディキュア用。
早く赤いマニキュアをぬって、ビーチサンダル履きたいです。




ネイルケア類は全て、このポーチの中にいれています。



きっと、手がすごく綺麗だったら、
濃ピンクや薄ピンク‥と色んな色のマニキュアが欲しかったでしょう。
マニキュアが似合わない手で唯一良かった点は
マニキュアが増えないということでしょうか。



※爪切りの写真を撮り忘れちゃいましたが
SUWADAを愛用中。切れ味抜群で、爪を切るのが楽しくなったのは、SUWADAのおかげです。
(爪は常に短め)



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少し手間をかける楽しさ

みなさま、こんにちは。
GWの初日いかがお過ごしでしょうか?



先日のとある休日の朝ごはんに
サンドイッチを作りました。



ハムレタスサンドです。



普通のサンドイッチですが、
実はいろいろ手間をかけてみました。



まずマヨネーズに隠し味でお味噌をすこ〜しいれてコクを。
脂身の少ないハムには、オリーブオイルをぬりました。
レタスは、お湯にさっととおして、パリッパリの食感を引き出します。


丁寧に食パンの耳を切り
丁寧にレタスとハムをはさみ
きれいな三角に切る。


サンドイッチが一番美味しそうに見える
木のカッティングボードに盛りつけたらできあがり。




実は、このレシピ。
名探偵コナンに出てきたレシピなんです。
テレビを見ていたらこのレシピをしていて、
急いでメモをして実践してみました。 笑

本当は、パンを蒸すそうなんですが、あいにくうちには蒸し器がないのです。


とはいえ、蒸し器がなくても、十分に美味しくできました。
少しの工夫と手間で、簡単な工程でも美味しくなるんだなあと実感。



美味しかったので、次の日も。

この日はレタスを両側にはさみ、ハムを二枚重ねて真ん中においたところが、ポイントです。
見た目もきれいになった。




料理はできるできないではなく
健康の源であり、人間として生活を営む上での必須項目だと考えています。


それに、私はいずれ母になる。
料理ができないと、家族の健康も守れません。




・ほっこりする家庭料理を作れるようになること
・簡単な家庭料理だけど、少しの手間をかけて美味しく作る
・丁寧に美味しく楽しく

私が取り入れたい手料理に関するエッセンス三項目。



モノを買ったりすることよりも
「生活を送る上での当たり前を、楽しく丁寧に行うこと」
ここに専ら関心があるし
ここを極めたら私の人生もっと楽しくなるだろうな〜って思うのです。



人生の主役は自分だからこそ
常に進行形でありたいです。





さてさて、せっかくのGWの帰省。

母の夕飯作りのお手伝いをしたり

弟にフロランタンの作り方をならったり

妹と彼に作る新婚さん風ご飯の練習をしてみたり

誰よりも早く起きて私が朝食の準備をしたりして

丁寧に美味しく楽しく作ること、
手料理を楽しむことを少し深めてみようと思います。




普段は慌ただしい毎日だからこそ
普通のことをのんびりと行う贅沢が連休にはありますね。




みなさまもどうか素敵なGW過ごされて下さいね。




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【GW帰省】最低限の服でお洒落も楽しむ

こんにちは。

来週からGWですね。
もちろん私も帰省いたします。
4月28日〜5月8日までお休みなので、なんと10日間。


帰省荷物が多くなるのが嫌な私は
いつも服は持って帰らずに
実家にある適当な服を着ておりました。

すると昨年のシルバーウィークのこと。
親友二人から
「あまりにも、気を抜きすぎじゃない?お洒落しないと!」
と見事に鋭い突っ込みをいれてもらえました。
それもそのはず。
親友Sは一児のママ。そして仕事も育休から復帰して大忙しにも関わらず、彼女の長身を活かしてガウチョパンツを見事に履きこなしている。
爪もきちんとお手入れし、本当に隅々まで綺麗にしているとっても可愛いママ。
親友Yは看護師として、夜勤等もあり不規則な生活でありながら、お肌はいつも綺麗で、いつも必ずスカートで、女性らしい華やかで大人可愛いファッションがよく似合うし、毛先のみかけた上品なパーマがよく似合う。
彼女がズボンを履いているのをいまだかつて見たことがない。
二人とも、自分の好きと似合うをうまく組み合わせ、いつ会ってもぶれることのない素敵な装い。


それなのに。。。私は?
ふと、我が身を振り返るとなんとも恥ずかしい身のこなしをしていたのでした。
私が目指すのは、シンプルな生活により洗練された女性。
洗練された女性の身のこなしとは、程遠い自分に、優先すべきは荷物の量ではないと気付けました。




そこで、GWの帰省は
「最低限の服でお洒落を楽しむ。」をテーマに。




まず前提条件として以下のアイテムを持って帰ります。

トップス3着。
無印良品のとろみシャツ 桃
ユニクロ×ルメールのニット 白・緑


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ボトムス3着
メルローズのチェック柄スカート
ユニクロのロールアップデニム
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小物は4つ
CHANELのサングラス
・青チェックのストール
・NVのスニーカー
・COACHのバッグ
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アクセサリーは2つ
・一粒パールのネックレス
・お花のピアス

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さて、始まります。



1日目
この日は帰省日。電車に乗ってる時間が長めなので、締め付けのないスカートに。
26歳大人女性の華麗な帰省コーデがテーマ。
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2日目
家族で一泊の旅行。犬と思いっきり遊ぶため
デニム。
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3日目
トップスだけ着替えて他は昨日と同じアイテム。旅行の荷物を軽量化。
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4日目
親友Sと親友Yと会う日。ここぞとばかりに変わったことをアピールしたい
海岸沿いのテラスでランチかな?
とりあえず気合のスカート。
紺と白で海を意識。アクセサリーもつけて。
きちんとしてるけど、気張らない自然体で居られる服装
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5日目
親友Hと会うぞ。彼女との会合はいつもおなじみ夜カフェ
夜が似合う大人の色気コーデだ(カフェだけども
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6日目
この日は妹と一緒に毎年GWの恒例行事である名探偵コナンの映画を見に行く。
お姉ちゃんおばさんっぽいなんて言わせないようピンクの可愛いシャツと短めのスカート。
シャツで大人の余裕さはちゃっかりとアピールするぞ。
ピンクのお花のピアスをつけ大人の可愛いコーデの完成である。
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7日目
犬と山に行くぞ。たくさん走る。
ソフトクリーム食べたい。帰りに温泉行こう。
自然と触れ合うのにアクセサリーは要らぬ。
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8日目
母の日をフライングし母とランチに行きたい。
その帰りに祖父母にお花も届けたい。
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9日目
妊娠中の親友Mと会う。
ピンクシャツで母性感じる優しいコーデだ。
彼女が寒い時ストールを貸す男前な私を想定。
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10日目
ネタがない。もう帰るだけだからなんでもいい。






ということで、トップス3着ボトムス3着で、
9日間はなんとか、毎日違うコーデを楽しめることが判明しました。


結果、ストールとサングラスさえあれば
なんとかなるような気もします。(甘いかな?




9日間のコーデ一覧。

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一応学生の頃にアパレルのアルバイトをしており、お洋服のいろはを教わったのですが…
今回のコーデにおいて、微塵もいかされていないことをご了承下さい。


事前にしっかりと準備をすることで
少ないアイテムでも、自分なりにお洒落をめいいっぱい楽しめそうだと思いました。
それに少ないからこそ着回す楽しみがあるといいますか。。
今回コーデをしていて、とても楽しかったです。


 
さて、素敵なGWの為に、来週から4日間また頑張ります。




アクセサリー欲が満たされたわけ。

こんにちは。


今日はずっと記事にしたかった真珠についてご紹介します。



それは昨年の年末のこと。
父母がクリスマスプレゼントを買ってくれるとのことで、帰省時に一緒にアクセサリーを見に行ったのです。

すると真珠が売られており
「妹も20歳を迎えたことだし、娘二人に真珠を買ってあげたいとずっと思っていたから、この機会にどうかな?」
ということで
ひょんなことから真珠を買ってもらえることになりました。






私が憧れ続けている抽象的な女性像って
真珠をさらりとお洋服に取り入れている女性。
アクセサリーには関心はありませんが、
真珠は特別枠。
25歳の11月くらいに欲しいと思い始め、
真珠のネックレスとピアスはお金を貯めて自分で買おうと、30歳までに買うリストとして手帳に記していました。
なのでまさか1ヶ月もしないうちに
絶好のタイミングで父母から買ってもらえると聞き、とっても嬉しかったです。





そんなわけで、ずっと憧れていた真珠。
とても高い買い物ですし、後悔しない為にも
私なりに真珠について勉強しました。
納得のいくものを購入したいという一心でした。(こういうところ、めんどくさい性格なんです。笑)




その上で、ポイントは以下になりました。

・花珠である
・パールの色はピンク系であること
・まき厚が0.5以上
・てりがいいこと
・大きさは8mm
・生まれ育った故郷の企業であること



要するに全部ですね。笑
ただし、愛着が持てるという意味と地元に貢献できるという意味から、故郷の老舗の会社から買いたいというところは、私的に譲れなかったのです。(素敵な消費者ですね。笑)


また「日本女性は、真珠を冠婚葬祭でしか使わず、大事にしまいこんでいる」
とよく聞いていたので、形あるものは使ってこそだと思う私。
普段も身につけたかったので大きさは8mが良くて。
そして普段から身につけるとなると、まき厚はできるだけ厚いほうがよかったのです。




そうして年末に地元のデパートに通い
「本当は初売り用なのよ」
と出してくださった真珠が、感覚的にとっても気に入って。
(こういう時、インスピレーションを大切にします。)



まき厚も一番良い0.6で、てりも最強で、花珠であり、大きさも8mm、さらに色もピンク系。
その上地元の海で養殖をし加工から販売までしている地元の老舗企業の真珠という
すべての条件がマッチする
一番いいものに出会えることができました。
(自分でもラッキーだったと思います)


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たまたま、ほぼ同じものが、二つ入ってきていて、金具が少し違いますが、妹ともお揃い。
これも、ラッキーでした。
可愛い妹とお揃いなんて、嬉しい。
(妹はあまりこだわりはなく、私の意見を尊重。きょうだいっておもしろい)





そんなわけで、2015年12月31日、晴れて念願の真珠を手にすることができました。




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今後結婚指輪以外で
アクセサリーを買うことはないと思います。
それは、欲しかった真珠を一切妥協せずに選んだことで、私の中のアクセサリー欲が満たされたからです。
自分の中にずっといる憧れの女性像は、真珠が似合う女性。
だからこそ、私はこの真珠のネックレスとピアスがあれば、それが十分すぎる幸せです。




2015年最後の日に、素敵な品物に出会え
良い一年の締めくくりとなりました。
そして26歳のお誕生日、彼とのデートの日に
初めて身につけました。
普段から「本物」を身につける喜びは、セルフイメージをあげてくれて、気分を良くさせてくれますし、女性にとってそういうことって重要だなあとおもったり。
また持ち物の中でも、こんなにうっとりと、美しさと可愛さを感じるものってないです。♡
この先ずっとトキメキ続けるでしょう。♡




この真珠は、私の求めている
美しさ、女性らしさ、シンプルさ、生き方、
その全ての象徴であると思っています。


いつまでも、この真珠が似合う、素敵な女性であり続けたいです。



【おまけ】

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一連の真珠のネックレスから、二粒はずして、
そのうち一粒をネックレスにしてもらいました。
こちらも、カジュアルなときに大活躍です。♡